おめでたい時にもお茶!

結納・結婚式やご長寿のお祝いに

中国大陸や東南アジア、朝鮮半島では古くからお茶が慶事に使われており、日本でも福岡県、佐賀県、熊本県などでは結納にお茶をとりかわす儀式や風習があります。

  • 嫁入り先に根付くように
    茶の木の根は深く縦横に伸びて固定するので、大きくなってからの移植はとても難しく、二度植えは育たないというところから、嫁入り先に根付くようにとの願いを込めています。
  • 毎年、春に新芽を出すから
    茶は常緑で風雪に耐え、刈られても摘み取られても春とともに新しい芽を吹き、たいへん生命力の強い植物であることも、お茶が慶事に使われる理由です。