煎茶のいれ方
60〜70度のお湯加減で
お茶を入れる水には、ミネラル分の多い水(硬水)よりも軟水が適しています。水道水なら、必ず一度沸騰させてから使いましょう。
- まず急須にお湯をとる
ポットのお湯(90℃)を人数分、いったん急須にとります。(1人分100㏄程度) - 湯呑みに注ぐ
急須から湯呑みにお湯を注ぎます。湯冷ましとともに器を温められて一石二鳥。 - 人数分の茶葉を入れる
急須に、お茶の葉を入れます。2人分で大さじ1杯が目安です。 - 湯呑みのお湯を急須に戻す
お湯が60〜70℃の適温になっているので、急須に戻します。 - 茶の葉が少し開きかけたらいれ頃
30〜40秒待って、茶の葉が少し開きかけたら湯呑みに注ぎます。最後の一滴まで注ぎ切りましょう。