
世界緑茶コンテスト「最高金賞3年連続受賞/パッケージ大賞受賞
静岡市を南北に貫く安倍川の支流藁科川流域は、静岡茶発祥の地。この地域一帯で栽培されるお茶は「本山茶」と呼ばれ、独特の香気から徳川家康公にも愛され、将軍家御用茶に召し上げられていたほど。
山の中腹で育つ茶葉は、田畑よりも高い位置で生産されるため、他の作物や農薬の影響を受ける心配もありません。清涼な気候と、程よい日照時間。清らかな水と空気に恵まれ、朝夕に湧き立つ霧が茶園を優しい湿り気で包みます。
茶葉にとって理想ともいえる環境で育つ本山茶は、お茶本来のきれいな味と高い香気、美しい水色を持つ「極上」。
森田製茶では、本山茶の本場・大原の里で香り高い本山茶を大切に育て、数々の品評会や技術競技会で認められた独自の加工技術で丹精込めて仕上げています。
ご賞味いただく際はひと手間かけて丁寧に。本山茶の美しい色味・香り・味を、心ゆくまでお愉しみください。
煎茶40g
5月18日頃より新茶に切り変わります。